今週のお題「平成を振り返る」

昭和から平成に元号が変わった当時、私は、20代の前半の年齢でした。

青春と呼ぶにはお年を召されていて、老け込むには早すぎる・・・

私個人としては、複雑な年だった記憶があります。

世間一般では、バブルと呼ばれたまれにみる好景気の時代で、高望みさえしなければ

就職に困ることはなく、ローンを組んで迄、高い車や服を買い精いっぱい見えを張る

若者を多く見かけた記憶があります。ここ最近のように就職に困ることがなかったことは、良いことでしたが、今日の今日会社を辞めても2~3日後には就職が可能な時代だったので、何があろうと会社にしがみついて頑張るというこらえ性のない若者が私の周りには多くいた様な気がします。私もそのうちの一人でしたが・・・

そして、バブルが崩壊した後の不況、就職難の時代を経験することとなりました。

浮かれた時代の付けを払わされるかのように、だんだんと、就職が困難になりその数年後にはリストラのブーム到来と厳しい時代になりました。

もうすぐ平成の時代は終わりますが、30年間の想いでを一度に語るをにはこの記事だけでは書ききれないので、また、次回離させていただきます。